GoogleとYahooの広告提携に関して記事がCNETJAPANにあがっていた。
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20380737,00.htm
読んでみると、米国で聞いていた情報のように広告単価が高等し、独占禁止法に触れるのでは?との内容が取りざたされているようです。
広告が一本化されると、マネジメントは一本化されるのですが、世界の(?)広告費が集中するのでさらに広告単価が上がってしまうという点が危惧されている。
でも良く考えれば、米国の検索エンジンのシェアではGoogleは60%を超えているという発表もあるので、いまさら感もあります。
全米広告主協会も9月7日に公式に反対しているようです。
私たちは、影響を受けますが、これは与えられた環境ですから、変化に対応するしかないですね。
ますます、粗利の高い商品、サービスがインターネットにおける販売では重要になってくると思います。
と同時に広告費がペイできない企業が検索エンジン対策に躍起になることも想定できます。
このような予測しやすいことは早めにシュミレーションすることをお勧めします。
話は変わりますが。。。
今、米国の検索エンジンマーケッターの間での感心はもっぱら、Google対策とソーシャルメディア関連です。
動画での検索エンジン対策っていうジャンルもありますが、どちらかといえばニッチ。
王道はGoogleとソーシャルメディアのようです。
私もどちらかといえば強い人が少ないほうを選ぶ傾向があるので、ソーシャルメディアへ登録しまくっています。
Flickr
iddy
あと
Buzzurl
はっきり申し上げて、意味が良く分かっていません。
分かり次第報告していきます。