JBトップ50が4月4日に開幕。


今年もこのシーズンがやってきた。

例年よりも少し遅い印象があるが、4月4日に開幕するようだ。

JBトップ50という国内バスフィッシングの最高峰のバスフィッシングトーナメントである。

私は93年程からこの手の試合を注視してきた。現在は釣りビジョンも契約し、毎回欠かさずチェックしている。緊迫する試合中に選手達のメンタルがどのように変化するのが、たまらなく面白い。

ここ2年ほどバス釣りの現場にでることはできていない。
しかし、この競技を見ることがそのストレスを緩和してくれる。

釣りに行くことは、配偶者の怒りを買うことと同義になってしまった昨今の個人的事情がそれに拍車をかけている。

このバスフィッシングトーナメントは毎回60名ほどのトッププロが日本のメジャーな釣り場を5回戦って、各回と年間の優勝を競うものである。
※ゴルフトーナメントに似ている

また、Jリーグのように下部カテゴリの上位者とトップ50の下位が入れ替わるという制度もある。

米国では1試合優勝すると1000〜2000万円の賞金があるとされるが、日本はその数分の1だと言われている。

今年は以下のような日程とフィールドとなっている。

JBトップ50 第1戦 ゲーリーインターナショナルCUP 04月04日(金)~06日(日) 奈良県 七色ダム
JBトップ50 第2戦 ベイトブレスCUP 06月06日(金)~08日(日) 茨城県 北浦
JBトップ50 第3戦 東レ・ソラロームCUP 07月18日(金)~20日(日) 長野県 野尻湖
JBトップ50 第4戦 エバーグリーンCUP 08月29日(金)~31日(日) 福島県 桧原湖
JBトップ50 第5戦 がまかつCUP 10月03日(金)~05日(日) 徳島県 旧吉野川

例年からの変化と言えば、七色ダムと野尻湖が数年ぶりに復活している点だろうか。

日程が発表されてから開幕までは、誰が勝つか等、あれこれシミュレーションして楽しんでいる。

 

一人で。

 

この一人で楽しみ勇む様を私の配偶者に発見されてしまったのだが、「カエルの解剖を見た時と同じような気持ちになった」と表されてしまったことを私は生涯忘れないだろう。

そんな事情はさておき、今シーズンも新星がでてくるのか、あるいは昨年遠賀川戦でパーフェクトゲームを演じた沢村幸広プロのようにベテランが見せ場を作るのか?

2011〜2013年までのトップ50計15戦での10位以内に入った選手の10以内入賞率を出してみた。

福島健 60.0%
五十嵐誠 53.3%
北大祐 46.7%
馬淵利治 46.7%
青木大介 46.7%
小森嗣彦 46.7%
篠塚亮 40.0%
今江克隆 33.3%
澳原潤 26.7%
野村俊介 26.7%
片岡壮士 26.7%
小林知寛 26.7%
山岡計文 26.7%
加藤誠司 26.7%
奥泉悠介 26.7%
本堂靖尚 20.0%
沢村幸弘 20.0%
大塚茂 20.0%
前山智孝 20.0%
川口直人 20.0%
小野俊郎 20.0%
市村直之 20.0%
山木一人 20.0%
SHINGO 20.0%
薮田和幸 13.3%
大塚茂 13.3%
星野和正 13.3%
庄司潤 13.3%
小池貴幸 13.3%
市村修平 13.3%
山村道祐 13.3%
江口俊介 13.3%
岩堀航 13.3%
岩崎広 13.3%
頼末敦 6.7%
有里拓 6.7%
有里拓 6.7%
茂手木祥吾 6.7%
北山睦 6.7%
田渕秀明 6.7%
竹内三城 6.7%
大熊一徳 6.7%
早野剛史 6.7%
川又圭史 6.7%
神谷勇紀 6.7%
柴田真吾 6.7%
阪本浩隆 6.7%
黒田健史 6.7%
関和学 6.7%
河辺裕和 6.7%
横山修史 6.7%
伊藤康宏 6.7%
阿部進吾 6.7%

入賞率上位陣はやはりフィネスフィッシングを得意する選手がずらりと並ぶ。

そして、近年調子を落とし気味だが、「帝王」今江克隆プロが若手中心のランキングの中に一人だけ気を吐いているのが分かる。

往年のファンは今江プロが勝つ姿が見たい。
これは今江プロのファンもアンチも同じだと思う。

やはり、シーズンが面白いかどうかはこの人の活躍が現状のトーナメントシーンでは不可欠なのだと思う。

そして、もう一人応援しているのは2011年に霞ヶ浦をガイドしてもらった青木プロだ。

 

青木大介プロ

バス釣り界の石川遼(顔面的に)こと青木大介プロ

青木プロの試合は映像で見ると最高に面白い。

そして笑ってしまうほど強い。

僕は2010年のエリート5が青木プロの試合の中でベストゲームだと思っている。

沢村プロ、今江プロの両ベテラン大御所相手に一歩も引かず会心ゲームで圧倒した。

その翌年に青木プロにガイド依頼し実現したのだが、はっきり言って緊張して釣りにならなかった。
まさにマダムもうっとりである。

個人的には毎年行っているこの「一人シミュレーション」が意味のないほどに毎年、青木プロと今江プロの動向を見ている。

そして、今シーズンもどんな驚きや新しい発見があるのか目が離せない。

そして、配偶者の目が痛い。

試合の結果はこちらから
http://www.jbnbc.jp/

試合の模様はこちらから
http://www.fishing-v.jp/

私の自慢はこちらから
http://www.jbnbc.jp/_NBC2006/view_result.php?id=2570