今回の本はガチでおすすめです。ガチです、ガチ。
ところであなたは、信者が欲しいですか?
私は、日常的に中小企業の親方衆と話をする機会があります。
「熱狂的なファン」「何でも買う人」「痛い人」
今回の本はガチでおすすめです。ガチです、ガチ。
私は基本的にホームページを使って新規客を獲得するためのコンサルティングを行っています。
自慢ですが、100%の企業が新規獲得に成功しています。
外したことは今までないです。
しかし、新規獲得に成功した会社が必ず抱える問題があります。
今日は、集客に成功すると出てくる問題について書きます。
今更感が否めないタイトルですが、質問が多いので書いておきます。
私のもとにソーシャルメディアをやれば売上が上がるのか?
という質問が月平均、2回ほど寄せられます。
ちなみに、ソーシャルメディアとはツイッターやフェイスブック、Youtube、Mixiのような大衆が溜まるサイトのことです。
そんな質問はドシドシ募集してないし、お気軽にご相談ください、と書いた憶えもないのに質問がくる。
そんな質問への僕の回答を述べます。
私は基本的に販売用ホームページと企業の公式ホームページを分けることを推奨してきました。
2009年2月24日に東京で開催されました国内最大級の販売促進セミナー、「PROM Fes.」にて講師をしました。
http://www.prom-p.jp/fes/
「効果がすごい。パワー動画厳選事例集」と題し、ネット動画やDVDで顧客獲得に成功した企業事例を1時間半にわたって解説しました。
・動画を使うと検索エンジン対策になる。
・DVDMで大手企業を攻略。
・動画を使うとコンサルタントに講演依頼が来る。
など、普及した感はありますが、まだまだこれから確立されるジャンルだと思います。
それ以外にも古澤先生、滝井先生のセミナーは勉強になりました。
岩本先生、佐藤先生、グーグルマーケティングの押切先生などお会いし、とても有意義な一日でした。
また、熱心な受講者やすでに本を出版されている受講生が多く緊張感のある中、無事に終了しました。
参加していただきました皆様ありがとうございました。
おはようございます。
月曜日には薬事法、景品法のセミナーに参加し、昨日は京都宇治のお客さんを訪問してきました。
近況はコレくらいにして。。。。
名簿の重要性を再認識することがありました。
それは、タイトルどおりです。
「トシちゃんと行くパリ旅行」締め切り迫る。
http://www.jvc-entertainment.jp/tahara/info.php?yy=2007&mm=10
先週の段階で90名ほど申込があったようです。
トシちゃんとは田原俊彦氏。
伝説のアイドルですよね。
現在はというと、、、、、
ハリウッド俳優、韓流ブーム、若いジャニーズの男子、、、、
この辺りがこのカテゴリのボリュームゾーンですよね。(多分・・)
トシちゃんといえばどちらかといえばニッチ(あくまで現在価値です)。
しかし、299,000円もする旅行に90名以上集めるのですから、すばらしいと思います。
※コミコミなので、高くはないと思いますが。。。
ディナーショーは3万6000円もするのだそうです。
これは、私たちにとても参考になると思います。
1.いかにハウスリスト(自社のお客さん名簿)が大切か。
2.ファンへの情報発信が大事か。
3.市場が小さくなれば、価格を上げる。
通常、私たちが扱っている商品があまり、前ほど売れなくなると、値下げをしてしまうのですが
まったく、逆。
値上げをしているんです。
Sカーブをご存知の方には「セオリーじゃん」といわれそうですが、我々はなかなかその発想が
出来ないでいることに気づきます。
きつくなったら、ファンを大切にしているトシちゃんを思い出してみるのもいいのではないでしょうか?
追伸:僕は「抱きしめてTONIGHT」(1988)が好きです。
この間の10月14日日曜日から飛行機で鹿児島に入りました。
わたしは宮崎県小林市の出身なので、鹿児島もふるさとみたいなモノなのです。
今回は、鹿児島の某焼酎メーカーさんと、熊本のタクシー会社さんより、仕事の相談があったので今回九州ツアーとして行って来ました。
日曜日夕方に焼酎メーカーのマーケティング担当者とお話しました。
なかなか僕たちの考えが伝わったようです。
その後、月曜日に今別府産業さんを訪問しました。
すばらしい会社でした。しかもなんだか楽しい会社でした。
地域柄ですからね~。社風ですかね~。
本当に楽しい時間でした。
その後、その足で、九州新幹線に乗ったんですよ。
九州新幹線の見た目は、九州男児というよりは、カナダ帰りの帰国子女で「昔、自分、アイスホッケーやってました」的なさわやか系の雰囲気の新幹線です。
内装も九州らしく、木目でした。
「ラグジュアリーなシティホテルを目指してがんばったんですが、元はビジネスホテル」みたいな雰囲気は漂いますが。
さすがに弁当は、薩摩黒豚弁当。
冷えていましたが、うまかった~。
しばらくすると、新八代でリレーツバメに乗り換え。
熊本までの20分間はまた違った列車でのたびとなりました。
おそらく、協業的な取り組みになると思います。
くたくたになりつつ、大阪へ帰りました。
そのまま、エクシブ琵琶湖であった会計の合宿セミナーに参加。
コレは勉強になりましたよ。
実学はいいですね。
体調は最悪でしたが、お土産はでかいです。
またまた、今度は、東京にて、I先生のプロモーションプランについての1泊二日の合宿セミナー。
これもこれで、良い出会いと勉強ができました。
神戸のお客様も同席でしたので、びっくりしました。
で。
今日が閉めで、コアコンピタンス研修の第4回目。
少し、仕事をしようと思います。(涙)
おはようございます。
昨日のことです。
迫田公認会計士事務所の迫田先生(父)と迫田先生(ご子息)にご来社いただき、月次の財務会議を行いました。
迫田先生より月次決算報告をいただき、問題点を指摘していただきました。
昨年は設立したばかりで、あまり参考にはならないのですが、おかげさまで順調に推移しています。
ただ、個人的にはもう少し上の予定なのですが。。。。
生まれて初めての財務会議でした。
なるほど、なるほどの連発でした。
当社の問題点が見えてきました。
当社の問題点は、僕の経費が高いことです。
当社の問題点は、僕の経費が高いことです。
当社の問題点は、僕の経費が高いことです。
※自責の念をこめて三回書いてみました。
僕が研修に行かないと利益額が大きく変わります。
僕が研修に行かないと利益額が大きく変わります。
僕が研修に行かないと利益額が大きく変わります。
※自責の念をこめて三回書いてみましたが、涙が出そうです。
というくらい研修に行っています。
というわけで迫田先生との会議の後、関西事業再生アドバイザー養成講座に出席してみました。
今回は、最高の内容でした。
東天満総合会計事務所・公認会計士・税理士の黒崎先生の「近代経営と管理会計」というお話でした。
そこに、アーバンベネフィット株式会社会長の木村勝男先生が「BS経営※」という
※「BS経営」はアーバンベネフィット株式会社の登録商標です。
わたしがとてもすばらしい!と共感した部分は以下の2点です。
1.経営とは、限界利益と固定費の戦いである。
2.数字は縛るものではなく、開放するためのものである。
コレだけ出してしまうとふーん、普通の会計の話?と思うかもしれませんが、
どちらかというと思想や哲学、マネジメントのお話が多かったです。
すこし解説しますと、固定費というのは、費用ではなく、人モノ金に代表されるようなエネルギー・パワー・資源である。
その資源を活用して、限界利益と戦い、どれだけの利益が残ったのか?が経営だ。
変動費は売上を上げるための手法であり、変動費をかけて売上が上がらないのは、遊興費だ。とも。
まだまだひよっこな小企業ですが、BS経営を実践し、役に立つ企業に成長したいと再確認した一日でした。
追伸、今回で4回目を受講しましたので、事業再生アドバイザーに認定されました。
また、肩書きが増えたぜ。(ニヤリ)