あなたは胡散臭いものに興味がありますか?
私は元来胡散臭いものが好きです。
好きと言うか、愛してさえいます。
がむしゃらに胡散臭ってます。
今日はそんな私のレパートリーの中から一つをあなたご紹介します。
『本を電子書籍化して信じられないスピードで本を読む世界一胡散臭い方法』です。
200ページ程度の書籍をであればものの3分でオケ。
という方法です。
という方法です。
この方法は多くの方が途中まで気づいていて、
いい線に行ってはいるんですが
私に言わせれば所詮、シャレオツでしかありません。
胡散臭さが足りないのです。
以下の動画で中途半端なシャレオツ読みを解説し
その後、胡散臭さが
その後、胡散臭さが
にじみ出る読み方をレクチャーします。
暇で且つフワフワしとる人のみお付き合いください。
動画で解説していますが、念のために復唱します。
1、本、PC、スキャンスナップ、カッター、下敷き、iPadをご準備ください。
※胡散臭い読書法ではiPadは必要ありません。
2、手順通り書籍をPDF化します。
3、スキャンしたPDFをDropboxに保存します。
4、iPadのi文庫HDがとてもオススメです。600円かかります。Dropboxとの連携も標準装備です。
5、i文庫HDで小粋に読むところまでは凡人の技です。
変人はここからが違います。
6、スキャンしたPDFをPCで開いてください。
7、その後、キーボードの下ボタンをひたすら押しっぱなしにしてください。
するとスラスラページが進むではありませんか!?
このスピードで10回程、往復させて下さい。
読むのではなく、頭にインストールするような感覚です。
できれば、目次と前書き、あとがきを先に読んでおく事を
オススメしますが。
オススメしますが。
どうです?
ヤヴァイでしょう?
僕はこの読書法を発見した際に、興奮して私の配偶者に報告したのですが、
僕のことなど相手にせず、雪見大福を頬張っていました。
天才は辛いです。
本を読むという事は所詮「知ってる事の確認」と「知らない事の発見」でしかないのです。
知っていることの確認する目的の本であればこの方法は最適だと思うんんですが。
この記事を書きながら、思うことは、うちの社員が辞表を出さないか?ということだけです。