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東京で人の動きを見てみた。

先週の土曜日にアンドレリュウのクラシックコンサートへ行った。
アンドレリュウのクラシックコンサート

東京国際フォーラムで開催されたのですが、満席(?)だったように思います。

驚くことに半数以上は東京以外の方のようです。

なんだか、育ちの良さげな方が多く、私のようなデリカシーのない人間には少々居心地がわるい場所でしたが開演と同時にそんな感情も消えてしまいました。

アンドレリュウのコンサートは2005年以来、2回目でした。

クラシックなのに、観衆がノリノリ。

しまいには、ステージ前に観衆が集まってしまうようなことになってしまいます。

私は、2回目だったので、次に何がでるか、ある程度予想がつくのですが、それはそれで、またおもしろい。

風船が・・・・
アメージンググレースが・・・・
アンコールは・・・・

良かったですね。

翌日は、超観光モードで、いきなり浅草へ行きました。
早い時間に行ったのですが、すでに人の山でした。

入口からずーと、人人人です。

ちなみに私は、2000〜2001年くらいまで浅草・田原町で働いていたことがありまして、その時、同僚と夜の10時から明け方5時まで浅草ボウルで一心不乱に卓球をし続けたことがあります。

しかも無言で。

つらい日々でした。

柱に付けた身長の印みたいなもんですね。

もといた事務所の入口にも行ってみました。

胃のあたりがキューとなりました。

その後、アメ横へ行き、横浜中華街へと。

まさに外国人のために用意されたツアーのような旅程です。

中華街も相変わらず、人人人。

中華街では知らない店には入ってはならない。というタブーを犯して、テキトーに入った見せて中華食べたんですが、これがあまりおいしくなかったです。

しかし、人は動いているように感じましたね。

春だからなのか、日曜日だからなのか・・・・・

100年に一度の不況もレベルアップしたようですね。

イオンレイクタウンがサーバーダウンしている。

イオンレイクタウンが本日、オープンしたようです。

当社のお客様も入っていたので少し気にしていたのですが、本日オープンしました。

Googleの急上昇キーワードでも1位。

公式サイトを除いてみると・・・・・

サーバーがダウンしている・・・・・

やっぱり。

上は、Google TrendsというGoogleのツールを使って検索回数がどのように変化しているかをグラフにしてくれるツールです。
すさまじい昇り竜具合です。(笑)

このイオンレイクタウンモールは日本最大のモールで、モール・オブ・ザ・モールと言われているようです。

そういう意味でも注目度があったんでしょうね。

しかし、サーバーがダウンしてはしょうがないですね。

駐車場ばかりでなく、オープン時のサーバーもしっかりしなくてはいけないということです。

フラストレーションがたまりますしね。

でもサーバーがダウンするくらい行列ができてるってことで逆に口コミがいくんでしょうね。

うちの社内みたいに。。。

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ドラッカーは生きている。

おはようございます。

ピーター・F・ドラッカー先生はご存知ですか?失礼。

 『ドラッカー 365の金言』デスクトップ・カレンダーのご存知ですか?

これは、ピーター・F・ドラッカー先生が365日パソコンを立ち上げると、一日一言がいただけるという神々しいツールです。

今日の一言があまりにも神々しかったので、ご紹介させていただきます。

どうです?

神々しいでしょう?

こんな言葉が毎日パソコンを立ち上げると有無を言わさず出現するのです。

その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、
ドラッカー先生を愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、パソコンに命ある限り、忠誠を尽くすことを誓いますか?

誓える方へ
ダウンロード先はこちらです。

ドラッカー 365の金言』デスクトップ・カレンダー

沢山の名言、格言、予測を我々に残してくれたドラッカー先生は我々の心の中に行き続けているのですね。

まさに、ネ申。

07年4月-08年3月通信販売市場売上高

通信販売業界を代表する業界団体である社団法人日本通信販売協会が発表した統計によると、通信販売業界全体の売上高は、推計で3兆8,800 億円に上るようです。
通販市場は前年より5.4%の伸び率のようです。
また、日本通信販売協会会員企業の売上高は 2 兆 7,600 億円で、前年度の伸び率より低下したものの、 3.4 %増加したようです。
デパート型総合通販企業と単品通販企業を比較しますと、デパート型の伸び率は3.5 %、単品型は3.2 %となっています。
また、上位10 社の売上高は、1 兆1,800 億円で会員社全体の売上高のなんと、42.8 %を占めているようです。
強者の原理ですね。
私も、3~5年で30億~50億円の売上規模になった通販会社さんを数社知っています。
これをざっくり分析すると、超ネット型と非ネット型に分けられます。
超ネット型とは、ほとんどすべての業務をアウトソーシングし、商品企画と検索エンジン対策やWEB広告などを中心としたWEBマーケティングだけに特化し社内はスリム化したまま巨大になっていく企業のことです。従業員は10名以下の場合もあります。
非ネット型とは、主な集客媒体が紙媒体やマス(テレビ・ラジオ)媒体がメインとなっています。
ここは、マス媒体なので非常に大きな訴求力があり、反面膨大なコストが発生します。
マスで集客し、ホームページをキャッシャー代わりに使っているという印象です。
数年で二桁成長している企業とそうでない企業の違いは「広告費」にあると言われています。
※当然商品が重要です。
広告費の使い方が尋常じゃない(笑)
ですから認知度が一気に上がり、古参企業のパイすら食ってしまうのです。
しかし、当社のお客様には月額数万円のコストで年商17万円のネットショップを2ヶ月で月商200万円超にし、今では月商1000万円超にした企業さんや、年末商戦で1万円~2万円単価の商品を3000個も販売してしまう企業さんもいます。
共通するのは
1.情報を増やす。
2.行動のスピードを上げる。
この2点です。
1.情報を増やすというのは、何が自社にかけているのか?を把握し、そこに資源を注入するということです。
知らないということを最も嫌がる経営者が多いのです。情報を知ってしまうと、顔が変わり、もうかりまっせモードに入ってしまう(笑)
2.行動スピードを上げるということは、知っている情報を活用し、量産するということです。
この量産というのが、キモになるのです。
量産のメリットは二つあります。
・経験値を上げる。
・検索エンジンマーケティングで優位に働くホームページ資産を持つ。
ということです。
WEBをすることで、うまくいく企業もあれば、まったく活用せず無視して爆発してしまう企業もあります。
あなたの会社はどのような選択を行いますか?
実は当社はまったく活用していません。(苦笑)
今後活用していこうと思っています。

これ、おいしい。

先日、美坂屋さんのバウムクーヘンを社員が大量に購入していた。

社長も一つどうぞ、と言ってくれたので、食べた。

これがうまい。

なかでも塩バウムクーヘンは常習性がでてきそうなくらいやみつきになる。

こちらの会社さんは検索エンジンのYahoo!JAPANで『バウムクーヘン お取り寄せ』と検索しても上位に来ている。

モバイルで検索しても変えるようです。

常習性に気をつけてください。

んほだんよ

今回は若干きつかったです。






名簿の重要性。「トシちゃんと行くパリ旅行」から学ぶ

おはようございます。

月曜日には薬事法、景品法のセミナーに参加し、昨日は京都宇治のお客さんを訪問してきました。

近況はコレくらいにして。。。。

名簿の重要性を再認識することがありました。

それは、タイトルどおりです。

「トシちゃんと行くパリ旅行」締め切り迫る。
http://www.jvc-entertainment.jp/tahara/info.php?yy=2007&mm=10

先週の段階で90名ほど申込があったようです。

トシちゃんとは田原俊彦氏。
伝説のアイドルですよね。

現在はというと、、、、、

ハリウッド俳優、韓流ブーム、若いジャニーズの男子、、、、
この辺りがこのカテゴリのボリュームゾーンですよね。(多分・・)

トシちゃんといえばどちらかといえばニッチ(あくまで現在価値です)。

しかし、299,000円もする旅行に90名以上集めるのですから、すばらしいと思います。
※コミコミなので、高くはないと思いますが。。。

ディナーショーは3万6000円もするのだそうです。

これは、私たちにとても参考になると思います。

1.いかにハウスリスト(自社のお客さん名簿)が大切か。
2.ファンへの情報発信が大事か。
3.市場が小さくなれば、価格を上げる。

通常、私たちが扱っている商品があまり、前ほど売れなくなると、値下げをしてしまうのですが
まったく、逆。

値上げをしているんです。

Sカーブをご存知の方には「セオリーじゃん」といわれそうですが、我々はなかなかその発想が
出来ないでいることに気づきます。

きつくなったら、ファンを大切にしているトシちゃんを思い出してみるのもいいのではないでしょうか?

追伸:僕は「抱きしめてTONIGHT」(1988)が好きです。

コンピュータができない社長は辞めたほうがよい。

これは、わたしが言ったことではありません。(念のため)

この本の中にある一説です。

詳細はお読みください。

著者のお二人は説明も必要ないと思います。

小山 昇/岡本 吏郎
アスコム
2007/09/28
ASIN:4776204606
この商品の詳細を見る

とても共感できる内容でした。

確かに、当社のお客さまは皆、ある程度できる方ばかりです。

はじめからできていたかどうかは別の話です。

年齢ではないと思いますが、60歳を超えている経営者もいらっしゃいますが、メルマガやブログを
超積極的に活用していらっしゃいます。

50代のある経営者は、はじめはとんでもなく古いパソコンを持って当社のスタッフと議論していました。

最近は最新のパソコンを持ってまだたどたどしいです人差し指でタイピングし、再び議論を継続しています。

僕はその姿を見たときにウルルンとしました。

やはり、経営者ですから、自社の経営のことがたかがパソコンと連動しだすと面白くなるのですね。

反応がある。

これが経営者にとってのパソコンアレルギーから脱却する良薬なのですが・・・・

やってみないと反応がでない。

やるためにはそこそこ支援者が必要。

やってみなわからん、やったことしか残らん。(by木村勝男会長)

ということでしょうか。