こんばんわ。やっぱり先日お伝えしたユニバーサル検索の結果にYoutube動画が2つ表示される件はバグではなさそうです。
以下の映像をご覧ください。
このブログでも何度かご紹介したアーバンベネフィット木村勝男会長のお名前で検索した時の検索結果です。
やっぱりこうなるんですね。
動画を使った検索エンジン対策はいよいよ、導入期の後半に入りますね。
これからが楽しみです。
米国でも同じです。
こんばんわ。やっぱり先日お伝えしたユニバーサル検索の結果にYoutube動画が2つ表示される件はバグではなさそうです。
以下の映像をご覧ください。
このブログでも何度かご紹介したアーバンベネフィット木村勝男会長のお名前で検索した時の検索結果です。
やっぱりこうなるんですね。
動画を使った検索エンジン対策はいよいよ、導入期の後半に入りますね。
これからが楽しみです。
米国でも同じです。
非常に良くある質問ですので、確認方法も含めてお伝えしておきます。
先日、米国のSESに一緒にいったSEOビジネス大学の古澤さんが
集中して自社に最適な検索エンジン対策の実行計画まで作りたい方、
この「SEOビジネス大学 集中合宿セミナー」の最大の特徴は3日間という短期でプロレベルの検索エンジン対策の知識が得られるということだけでなく、
しかし、検索エンジン対策の最も難しいところは、
講師の古澤さんは自分自身が叩き上げで0から検索エンジン対策を活用
その結果これまで80名あまりの卒業生を輩出して、
明日から東京で(株)セルフデザインさん主催のSEOビジネス大学第3期生の第一講が始まります。
今回も講師として参加させていただきます。
どのようなセミナーかと言うと。
1.SEOを自分で理解して手が打てるようになる。
2.かなりマニアックな事例が多い。
3.国内外の情報が豊富。
4.主催者の古澤先生を敵に回したくないと思ってしまう。
わたしは1番が思いっきり重要なメリットだと思っています。
なぜなら、1期、2期と当社のクライアントさんが参加されました。
受講前と受講後を比較すると、ほぼ別人です。
わたしとしては非常に厄介です。
当社のやることが増える増える。(涙)
質問も増える増える。(涙@2)
コンサル泣かせのセミナーです。
ということで、このセミナーを受講するとSEOのコンサルは必要なくなります。
これはある意味、自分の首を絞めているのですね。
でも、古澤さんの理念というか、理想というか、
「中小企業こそSEOで力をつけるべきだ」
という考え方に共感しています。
こういうWEB2.0は僕も好きですね。
ですから、参加させてもらっています。
今回はすこし、アメリカでの事情もお話しようと思います。
第一期、二期の方には何か別の方法で共有したいと思います。
※当社のクライアントの皆さんには10月中旬にお送りするG’sLetterにてお送りしますので、怒りのメールはご容赦ください^^。
また、ご報告しますね。
2007年9月26日15:00付japan.internet.com(インターネットコム株式会社JR東海エクスプレスリサーチ調べ)の記事で「検索ポータルサイトにおける情報収集力」の調査結果のプレスリリースがありました。
※調査対象は、官公庁、自治体、民間企業に勤務する20代から60代の男女334人。
「検索エンジンを利用すると欲しい情報が見つかる」と回答した方は8割を超えたようです。
また、「キーワード検索」では、1回につき「2個」のキーワードを入力するとの回答が約半数を占めた。
そして用途に応じて検索エンジンポータルサイトを使い分けている人は70%以上を占めたようです。
わたしも込み入ったマニアックな情報はGoogle、商品・サービスの購入時の検索はYahooというように使い分けています。
わたしのような検索エンジンの使い分けがスタンダードかどうか分かりませんが、「最もよく利用している検索エンジンは?」との質問には「Yahoo! Japan」49.0%と「Google」42.7%(134人)とほぼ2強に絞られたようです。
ここで見なければならないのは、Googleの躍進です。
調査対象の特性と母数の問題はありますが、かなりの勢いでGoogleがシェアを伸ばしてきているように思います。
これもGoogleアースやGmail、YOUTUBEなどがマスメディアに多く露出されたことが起因していると考えています。
また、「キーワード検索」において、1回につき、何語のキーワードを入力していますか?との質問で、最も多かった回答は「2個」で51.9%(163人)と約半数を占めた。以下、「1個」24.2%(76人)、「3個」20.4%(64人)と続いた。「4個」1.6%(5人)、「5個以上」1.0%(3人)はいずれも1%前後にとどまったようです。
上記の検索キーワードでの検索結果には97.4%が満足しているようです。
これは検索エンジンの発展と、利用者の経験値が上がったことが要因だと考えています。
あなたはこの現実をどのように受け止めますか?
この機会に一度、あなたの会社のホームページの検索エンジン対策の施策を見直す必要があるかもしれませんね。
わたしはかなりウナダレテいます。(怖)
最近の業界プレスリリースで、あったこと。
・西日本印刷工業がSEO実装のケータイCMS「moba-p」提供を開始しました。
・オルトがモバイルSEOサービス「オルトモバイルSEO」を開始しました。
・au oneがウェブ検索をGoogleへ変更しました。
・セラン、携帯サイト向け効果測定サービス「MOBYLOG AD」を提供
などなど。
携帯の検索エンジン対策市場が熱くなってきているように感じます。
当社でも数社のクライアントさんのお手伝いをしました。
といっても簡単なのですが。
具体的な方法はまた別の機会にお伝えしようと思います。
携帯はパーソナルなツールです。
もちろん、ビジネスでも必須のツールですが、パーソナルな割合が非常に高いと思います。
ですから、コンシューマー市場は良いのですが、私たちのように企業向けビジネスの場合は少し弱いようです。
「携帯でまで、仕事は・・」って感じですかね。
しかし、YahooやGoogleを見ていても続々とPC向けのツールを携帯に統合しています。
この調子で携帯とPCが一緒になってくれると良いのですが・・・
(追っかける情報が一つになるとえらいラクになるんですよね)
しかし、今は過渡期。
過渡期であれ、その海を泳いでいる私たちは少なくとも経験をつむ必要があるように思います。
しんどいですが、泳ぎましょう。
わたしは平泳ぎでゆっくり行きます。