正直、店舗ビジネスは私の中でもっとも不得手なジャンルでした。
即効性や効果の高い手法がなかなか成立せず、もっとも難しいジャンルでした。
例えば
飲食店。
美容院。
マッサージ。
病院。
この状況が変わろうとしています。
今、そこにあるチャンスです。
今、巷ではやっているWebサービスというと
Twitter（ミニブログ）
Facebook （世界版のMixi）
があげられます。
もっと言えば
Foursquare（どこにいるかという情報を主体にしたネットワーク）
がありますね。
Twitterはドラマにもなりましたし、ご存じの方も多いと思います。
Facebookは創業者が米国の長者番付に最年少でランキングされたり
映画化され来年1月に日本でも放映予定です。
火が付くことは明かです。
世界で5億人が使っているサービスです。
また、Foursquareは最近少しだけ人気のサービスです。
これらのWebサービスサイトが何に一番力をいれているのでしょうか？
共通して力を入れているポイントがあります。
それは、
『今、あなたがどこにいるのか？』
という情報の取得にもっとも力を入れています。
iPhone でツイッターをやるとGPSが連動します。
Facebookはスポットという機能を投入してきました。
Foursquareに至っては、初めからあなたがどこにいて、どこに何があるか
を知らしめるサービスです。
おそらく、プラバシー問題が取り沙汰されることは、避けられないですが
便利になることも事実です。
そして、そのような私達がどこにいるというサービスから広告につなげる
というビジネスモデルではないかと推測します。
これで主流になればこの恩恵を受けるのは『店舗ビジネス』です。
地域情報と密接に結びついている店舗ビジネスです。
しかも、この手のサービスは「ヨーイドン」が一斉になるわけではないので
知っている人の方が若干有利にはたらきます。
はやく始めて、早めにレビューをとることです。
もっと言えば、この手のサービスをきちんと触っておくことです。
さらにこの手のサービスはGPSを内蔵した携帯電話というかスマートフォンが
前提のサービスです。
ですから、iPhoneなどをもっておくことをお勧めします。
携帯電話の会社を見ても今後、スマートフォンに力をいれることが容易に想像できます。
これが今後の店舗ビジネスの地域マーケティングで主流になる可能性があります。
もし、あなたが店舗ビジネスをしているのならば、スマートフォンを
今すぐ購入してください。
そして、商品、サービスを徹底的に磨くのです。
最終的には集客ではなく、商品やサービスですからね。
私達の取り組みも参考にしてください。
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小園浩之
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