
私は基本的に販売用ホームページと企業の公式ホームページを分けることを推奨してきました。
それは今でもあまり変わっていません。
分けた場合に公式ホームページの運用がおざなりになってしまうケースが非常に多いのが現状です。
つまり更新されないページになってしまうという問題があるということです。
そこで、今日は公式ホームページの運用方法についてお伝えします。
企業の公式ホームページの役割は何なんでしょうか?
1.企業情報の開示。
2.商品、サービスの紹介。
3.社長は何者なのか?に対する答え。
4.新商品・サービスの案内。
5.マスコミなどの掲載報告。
6.採用情報。
7.営業日、休日の案内。
このあたりでしょうかね。
この中で、常に動くモノとそうでないモノを振り分けると、
動かないモノ。
1.企業情報の開示。
2.商品、サービスの紹介。
3.社長は何者なのか?に対する答え。
この3つですね。
動くモノ。
4.新商品・サービスの案内。
5.マスコミなどの掲載報告。
6.採用情報。
7.営業日、休日の案内。
こんな感じです。
この中で採用情報はあまり動かないケースもありますね。
結局のところ、公式ホームページで動かす必要のあるコンテンツというのは
ざっくり言うと
連絡。
報告。
この二つなんです。
もっと簡単に言うと
こんなことやります。(出します)
こんなことやりました。(出しました)
という二つです。
ですから、これだけを意識すると公式ホームページに動きが出てきます。
最終更新履歴が半年前とか、1年前にならずにすむというワケです。
これは、私たちが100社以上のホームページの更新代行をしているので
わかる情報です。
もし、あなたのホームページを6ヶ月以上更新していなければ、このように更新することをお勧めします。
「この会社、ホントに今もやってんの?」と思われないためにも更新してください。